チームラボ
外国人観光客の10人に1人が観に来るというチームラボのデジタルアート、、、気にはなっていたがなかなかいけなくて今日やっと行けた。家族4人時間ができたので全員集合で行ってきた。東京には豊洲と六本木にあるのだが今回は六本木に行った。このデジタルアート、、知らない方は何のこっちゃ分からんと思うが、速い話が投影された映像の中にどっぷりハマってしまう映像の体験型美術鑑賞と思っていただければいい、、壁、床、視線の先は全て投影された動画映像でその映像が動くので常に変化するので鑑賞している対象がつねに変化するわけ。また人によって見ている方向が違うので同じ空間にいながら違うものを見ているのも面白い。ゆっくり観て1時間半、、映画を見るのと同じくらい滞在した。麻布台ヒルズ チームラボボーダレス / 豊洲 チームラボプラネッツ東京には、チームラボボーダレス(麻布台ヒルズ)と、チームラボプラネッツ(豊洲)があります。チケット販売中borderless-planets.teamlab.art入口から面白い、、トリックアートのような仕掛け。なかなか面白かったです、、。しかしこのチームラボ、、実は東大生が起業した会社であるが、考えてみれば構造物は単なる空室の部屋の連続系、受付と警備とオペレーションスタッフを置けば現場は運営できるのでコスパはいい。またプロジェクターで映像を部屋に投影しているだけだから、映像コンテンツを変えれば別のどんな企画にでもなる。例えば映画スターウォーズとコラボすれば宇宙船で宇宙を旅する映像の中に入り込み宇宙空間を体感することもできるし、戦闘シーンを体感することもできる。レイダースとコラボすれば、南米の遺跡の中に入り込む体験もできそう、、。ふと思ったのだが、デジタル画像でなくても実写でブラジルのサンバを撮って実物大でカーニバルを投影したらその中にいるような感じになるのだろうか、、ねぶた祭りとか、阿波踊りならどう?とか考えてしまった。可能性は無限大にある。ただ、そうなると単純に真似されそう、、。こういう部屋を自宅に作るのが流行るかも、、。いやぁ〜、、実に面白い。